PS4開封:PS4 FFXV LUNA EDITION
PlayStation4(LUNA EDITION)を購入したので開封しました。この記事を書くだいぶ前の話ですが。
黒い箱に中央の金色がとても映えます。シンプルなXVに、大きな月が印象的。なにかを見守っているかのような。それでいて暗闇に包まれた月が、どことなくこれから起こる悪い予兆を暗示しているかのようです。
裏は反面、光り輝く月になっています(FFXVには太陽がないっぽいんですが、なんで光るんでしょう)。後光がさす4人。光を受けて浮かび上がる表情は、怒りか。それとも…。
今回買ったもの
『FINAL FANTASY XV』の購入に合わせて、PS4のFFXV LUNA EDITION とFF15のDELUXEエディションの2つです。TSUTAYAで DELUXEエディショを予約後、PS4同梱版が発表されたので、そちらも早々に予約し、TSUTAYAの方はそのままにしてました。
してやられたような気もしなくもないですが…。
左側にあるのがドラマCD。DELUXEエディションに入っていたもの。PS4本体同梱版は、プロダクトコードを使ってテーマと一緒にダウンロードする形になります。
箱の幅はこんなもの。とってもコンパクト。
箱の中に箱が入っていて、二重になっていました。
うっすーい。うっすいですね。今どきのゲーム機って感じです。写真で見ているとカタチとしてはちょっとダサくも見えるのですが、実際に目の前にするとスタイリッシュでカッコイイと感じます。
並べてみた。
あけてみた。
本体、コントローラーにケーブル類とガイド。そしてゲームソフト、映画です。
ゲームソフト(FINAL FANTASY XV)の中に正宗のプロダクトコード。
映画( KINGSGLAIVE FFXV)の中に限定PS4テーマと映画のプロダクトコードがイン。
これらは期間があるので、必ず忘れないよう、今のうちにDLしておきたいところです。
接続に使うのは電源ケーブル(電源とつなぐ)、HDMIケーブル(テレビとつなぐ)、USBケーブル(コントローラーとつなぐ)。
ほかにモノラルイヤホンもありますが、要るのか…。
ツヤツヤしている表面。触れない…。慎重に…。
横置きにして正面。電源ボタン、イジェクトボタン、ディスクスロット。こじんまりと収まって目立たなくていいですね。
正面右側。XVのマーク。この組合せ、中々カッコいい。
そこから右に回して前面右側、縦置きの底面。縦置きスタンドがなんらかの方法で取り付けられるようです。
さらに右にまわして背中側。電源、AUX、HDMI 、LANの差込口。AUXはカメラで使うようです。
PS4登場当時からこのハンバーガー設計、ぶっちゃけどうなの?と思ってたんですが、ちょうど具にあたる部分に全体をぐるっとまわるように通気口のようなものがあり、排熱効率はかなり高そう。これなら壁にあたってふさぐということもありません。これが機能美というものですかね。
上面はとくになにもないので省略。
次にコントローラーです。
PS3 より足の部分が長く、サイバーな感じでかっこいいですね。真ん中のスペースはスライドパッドですが、なんとボタンになっておりました(このエリア全体が押し込める)。左側のSHAREボタンはPS4 システム的なボタンで、ゲーム操作には使えないようです。OPTIONボタンはSTARTボタンと同じ存在。
持った感じ好感触。デュアルショックも完成形かと思ってましたが、まだまだ進化しますね。真ん中のPSボタンはPS3同様、電源オンにも使えます。
PS3 と並べて大きさ比較してみました。スリムでコンパクト。スタイリッシュで軽い。すごい。
PS3のときは3本しかゲームを買ってません(バイオハザード5、マーブルvsカプコン3、バイオハザードオペレーションラクーンシティ)。そのまま壊れて動かなくなってしまいました(中古ということもある)。
いまはもう動かないおっさんのPS3。今度は長く楽しみたいですね。
裏面。滑り止めが○×△□マークになっています。芸が細かい。ザ・PSという感じでいいと思います。
写真でみていた感じでは落ち着いたシンプル設計という感じでしたが、実際の新型PS4は造形そのものもけっこうかっこいい。これからも大事にしていきたい一台です。
0コメント